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    <title>能楽師 山本哲也 ダイアリー</title>
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    <description>大倉流大鼓方の日記</description>
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    <title>新年早々に…</title>
    <description>今日、大槻能楽堂『自主公演新春能』に出演させえていただきました。
例年大阪の公開の催しは、この新春能からと言うのが定番です。

自身も、もう20年近く正月3日・4日に催されるこの新春能に出演させていただいており、しかも殆ど『翁』を勤めさせていただいていますから、...</description>
<content:encoded><![CDATA[
今日、大槻能楽堂『自主公演新春能』に出演させえていただきました。<br />
例年大阪の公開の催しは、この新春能からと言うのが定番です。<br />
<br />
自身も、もう20年近く正月3日・4日に催されるこの新春能に出演させていただいており、しかも殆ど『翁』を勤めさせていただいていますから、この日が新年の幕開けと言う感覚です。<br />
<br />
今年も『翁』を打たせていただきました。<br />
素襖・烏帽子姿に着替えると、粛々と舞台への緊張感が高まり、今年も舞台を勤めさせていただける有難さを感じます。<br />
<br />
さて翁を勤めるにあたって、本来は「別火」をします。<br />
とは言え、近年はこうした事も物理的にしにくくなっていますし、略式で。<br />
<br />
一応、朝風呂に入り最後に水を数回かぶり(今年はなかなか勇気が必要でした…)、楽屋入りしてからも、事務所等女性のいらっしゃる所へのご挨拶は翁を勤めた後にしています。<br />
<br />
鏡の間へ行き、太夫や千歳･三番叟にご挨拶をして御盃を頂戴し舞台へ。<br />
シンと静まりかえった舞台に足を運ぶ音、装束の擦れる音のみが響き、大夫が深々と頭を垂れ…<br />
<br />
神事であることを意識するとともに、こうした世の中です。<br />
高々と謡いあげられる『天下太平』『国土安穏』を、文字通り心より願うばかりです。<br />
<br />
<br />
さて、元日に自身も声高々に宣言した<span style="color:#FF0000">禁煙</span>ですが･･･<br />
<br />
朝の起きがけ・食後・コーヒータイムと、欲しくて仕方ない時間帯を何とか乗り切ってきたのですが…<br />
<br />
結果的には2日と数時間で断念してしまいました。<br />
<br />
そうです。<br />
もう一つのタバコが欲しくて仕方ない時間、舞台前に仲間から貰いタバコをしてしまいました。<br />
<br />
結果的に舞台前の緊張感に負けてしまった…と言うことになります。<br />
<br />
こうして自身何度目かの禁煙は、三日坊主にも満たない二日半坊主で終わってしまったのですが、今年は何度でもあくなき『禁煙への挑戦』し続けます！<br />
<br />
<br />
前回のブログにも書かせていただいたとおり、例年通り新年を迎え健やかなる日々を送っているはずの我が家なのですが、今年は大変です。<br />
<br />
実は元日の夜中(と言うより早朝です。)に帰宅し、この日はお昼ごろまでゴロゴロ。<br />
<br />
午後から始動して…のはずが。<br />
病気知らずの息子の体調が！<br />
いきなり嘔吐したと思ったら高熱に。<br />
<br />
続いて寝ずに看病していた嫁が昨日から…<br />
<br />
と言うことで、我が家は正月早々から自身以外は完全にdown状態となってしまっています。<br />
<br />
ようやく今日帰宅した頃から、嫁も息子も体調が良くなってきたようですが、まだ病院も開いていませんし単なる風邪か？もわからないままです。<br />
<br />
今のところ、自身はうつされてはいないようで全くもって元気ですが、三分の二がこの状態で、残りの一が続かない筈はありません…<br />
<br />
ちょいと不安です…<br />
<br />
<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2009-01-04T01:23:30+09:00</dc:date>
    <dc:creator>山本哲也</dc:creator>
    <dc:rights>山本哲也</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.noh-tetsuya.com/?eid=695032">
    <link>http://blog.noh-tetsuya.com/?eid=695032</link>
    <title>迎春</title>
    <description>
二〇〇九年となりました。

みなさま、新年明けましておめでとうございます！
例によって既に日付は二日ですが、山本時間と言うことでご勘弁ください。

新しい年を迎える事…

昨日から今日とか、せいぜい先月から今月への月の変わる日と考えれば何でもないことです。

年が替わる...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="images/200812312331000.jpg" target="_blank"><img src="images/200812312331000.jpg.200px.png" width="200" height="150" alt="" class="pict" /></a><br />
二〇〇九年となりました。<br />
<br />
みなさま、<span style="color:#FF0000"><span style="font-size:medium;">新年明けましておめでとうございます！</span></span><br />
例によって既に日付は二日ですが、山本時間と言うことでご勘弁ください。<br />
<br />
新しい年を迎える事…<br />
<br />
昨日から今日とか、せいぜい先月から今月への月の変わる日と考えれば何でもないことです。<br />
<br />
年が替わると言うだけで、何かの流れが変わるような…<br />
往々にして数日も経てば「気のせいだった」ことに気付くのですが…<br />
<br />
そのことを証明するが如く、二〇〇八年の大晦日は例年通り。<br />
学生時代の親友達と、一軒に集まって…と言う10年以上にわたってのお決まりのパターン。<br />
<br />
今回は昨年暮れに新居に引っ越したメンバーが居り、そのお披露目会も兼ねて新居に総勢…数える事が出来ないくらいです。<br />
例によって玄関の光景でご想像ください↓<br />
<a href="images/200901010221000.jpg" target="_blank"><img src="images/200901010221000.jpg.300px.png" width="300" height="225" alt="" class="pict" /></a><br />
<br />
ただし、少しだけ違うと言えば…<br />
自身が山本能楽堂『伝統芸能ナイト』へ。<br />
<br />
そうです、年越しでお仕事に行く為中座せねば。。。<br />
<br />
大晦日PM10:00前に友人宅を出て、山本能楽堂へ。<br />
時計の針が12:00丁度、即ち2009年のスタートと同時に『翁』の幕が開きます。<br />
<br />
『翁』を打ち終え、幕内で「ありがとうございました。」<br />
楽屋に戻り、あらためて「明けましておめでとうございます。」<br />
<br />
何だか不思議な光景でもありますが、悪くありません。<br />
<br />
新年最初のブログですから、冒頭の写真をアップさせていただきました。<br />
少々モデルに難がありますが、おめでたい新年に因んだショットと言うことでご勘弁ください。<br />
<br />
催しの終了後、再び友人宅に戻り悪友たちとも新年の挨拶を。<br />
遅ればせながら年越し蕎麦を頂戴し、解散となったのがAM3:00をまわっていたでしょうか。<br />
<br />
<br />
何かが変わりそうで、全く例年通りの新年を迎えたのですが、自ら「何か！」を変えようとしなけりゃ。<br />
と言うことで、実は大晦日の夜から<span style="color:#FF0000"><span style="font-size:medium;">禁煙</span></span>に挑戦しています。<br />
<br />
さて何度目になるでしょう…<br />
またもや三日坊主になるかも…<br />
<br />
いいんです、それでも。<br />
まずは<span style="font-size:medium;">1日目</span>を何とかクリアしましたから。<br />
<br />
<br />
2008年、このブログは年間で170,000と言うアクセス数でした。<br />
この数が一般的に多いのか？少ないのか？は兎も角、自身にとっては信じられない数字です。<br />
<br />
単純に数に対するプレッシャーも勿論あります。<br />
数の問題じゃないでしょうが、アクセス数が増えてくると多少なりとも影響力についての恐怖感と申しますか…<br />
自身が軽い気持ちで書いた言葉が、何処かで一人歩きすることはないか？<br />
<br />
なんて時には考える事も…<br />
<br />
難しい問題でもあり、それほど難しく考える事でもないのかもしれません。<br />
ただ…今年もできるだけ感じたままに自身のペースで書くことが出来れば。<br />
<br />
<span style="font-size:medium;">どうぞ2008年もよろしくお願い申し上げます！</span>
]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2009-01-02T02:36:07+09:00</dc:date>
    <dc:creator>山本哲也</dc:creator>
    <dc:rights>山本哲也</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.noh-tetsuya.com/?eid=694199">
    <link>http://blog.noh-tetsuya.com/?eid=694199</link>
    <title>２００８年の〆</title>
    <description>昨日、養成会の発表会での能『胡蝶』で、2008年の自身すべての舞台を終えました。

今年も事故もなく、休むことなく1年間の舞台を勤め終えれたことに感謝するとともに、少なからず開放的な気持ちになります。

思い返せば本格的な風邪ひとつひかず、持病の腰痛も1度きり。
舞台...</description>
<content:encoded><![CDATA[
昨日、養成会の発表会での能『胡蝶』で、2008年の自身すべての舞台を終えました。<br />
<br />
今年も事故もなく、休むことなく1年間の舞台を勤め終えれたことに感謝するとともに、少なからず開放的な気持ちになります。<br />
<br />
思い返せば本格的な風邪ひとつひかず、持病の腰痛も1度きり。<br />
舞台の多い時期になれば、多少なりとも彼方此方が痛くなるのは歳のせい。<br />
と割り切ってしまえば、かなり健康体だったのでは？<br />
<br />
一方で、自分なりに納得のいく舞台は…今年も数えるほど。<br />
<br />
能とはどこまでも奥の深いものです。<br />
<br />
さて、その養成会の発表会を終えた後は、いつも通り生徒・講師交えての反省会へ。<br />
<br />
とは言っても例年12月の発表会の後は、忘年会的なニュアンスも含め、堺筋本町にある「会賓楼」と言う中華料理屋さんでの宴席です。<br />
<br />
<br />
生徒たちはビール片手に教えを乞う為に先生方のもとに。<br />
勿論自身のところへも来るのですが、正直に生徒たちには言いました。<br />
<br />
技術的なレベルは、多分われわれの世代が同じ年の頃より上ではないか？と。<br />
ただそのレベルと言うのはソツなくまとめあげる事です。<br />
<br />
自身が養成会に居た頃。<br />
まさしく今、TTRなどでも御世話になっている連中が、凌ぎを削る黄金世代でした。<br />
<br />
が、養成会の発表会などは何時もグチャグチャ！<br />
申し合わせなどで、講師からの<br />
『やり直し〜！！』<br />
の一声で、一からもう一度。なんて茶飯事でした。<br />
<br />
そりゃそうです。<br />
全くもってそれぞれが師匠から教わったことを、ぶつけ合うことで精一杯で…<br />
「上手く合わせて」<br />
なんてこれっぽっちも眼中にありませんでした。<br />
<br />
当然、舞台から楽屋に戻ると、それぞれがそれぞれの師匠にしこたま怒られて、中には鉄拳制裁を受けている者も。<br />
<br />
それでも我々は、その頃それぞれの師匠からは一度たりとも。<br />
『もっと周りをよく聴いて、上手に合わせるように』<br />
なんて言われたことはなかったと。<br />
<br />
今の生徒達に望む事。<br />
<br />
自身如きが言うのもなんですが、ひたむきに舞台を勤めてほしいと言うことだけです。<br />
<br />
色々と工夫をしているのは本当によく解ります。<br />
工夫しないより、する方が良いことは勿論です。<br />
しかし、そこに囚われるあまりに「ひたむきさ」や「一生懸命」舞台に立ち向かう姿勢が見えない。<br />
<br />
結局どれだけ上手い節を謡っても、その声が見所の一番後ろまで届かなければ。<br />
その声が強く観る者の心に届かなくては意味がありません。<br />
<br />
何時も言っていることですが、どれだけいびつな形でもいいから、今の段階では大きな岩であってほしい。<br />
<br />
それだけが一番の願いです。<br />
<br />
さて、そうした事を一人一人に言うのはよいのですが、その都度お酌をしていくものですからたまりません。<br />
<br />
こちらも本年度の舞台を終え、少なからず気が緩んでいますから、<br />
『少々の深酒になっても…』<br />
って事で、注がれるビールを律儀に飲み干しまくります。<br />
<br />
更にその気の緩みは、頂戴するお酒がビールから紹興酒に変ってしまった事でも明白です。<br />
<br />
前にも申しましたが、自身はこの紹興酒が一番危険です。<br />
すぐ酔っぱらう上に次の日が…<br />
そんなことは百も承知のはずなのに…<br />
<br />
宴席がお開きになる頃には、無残にもフラフラに…<br />
<br />
まだ時間は8時前だと言うのに、<br />
『こりゃTAXIじゃなきゃ帰れないな…』<br />
<br />
なんて思っているところに、<br />
『哲也君、少し話があるから。』<br />
とのお声は、O槻師。(これじゃイニシャルトークになりませんね)<br />
<br />
と言うことで、そこからさらに２軒…<br />
ワイン通で知られるO槻師と日付が変わって更に数時間！<br />
<br />
しかし今後の大阪能楽会の事や養成会についてなど、非常に大切な話を聞かせていただき、自身も自身なりに想うことを意見させていただきました。<br />
<br />
これほど深酒をしたのも久しぶりでしたが、とても意義ある時間でした。<br />
<br />
しかし、師をTAXIに御乗せして見送ったのがAM2:00すぎ。<br />
自身は傍から見ても立派な酔っぱらいです。<br />
<br />
おまけに紹興酒にワイン…<br />
自身が一番翌日に差し支えるパターンで…<br />
<br />
案の定、今朝はひどい頭痛と吐き気。<br />
<br />
完全な二日酔いで、<br />
『今日から大掃除だぁ〜』<br />
なんて意気込んでいた嫁を尻目に、全く使い物になりませんでした。<br />
<br />
そんな顔で見ないでください…<br />
明日からは頑張りますから！
]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-12-29T01:09:33+09:00</dc:date>
    <dc:creator>山本哲也</dc:creator>
    <dc:rights>山本哲也</dc:rights>
  </item>

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    <link>http://blog.noh-tetsuya.com/?eid=693640</link>
    <title>Xmasの夜を何時もと同じように…</title>
    <description>
日付が変わり12月26日となりました。
このページをご覧頂いている皆様はどのようなXmasを過ごされたでしょう。

幸いにも自身は今年のXmas、午前中のみの仕事だった為、例年通り「この日ばかりは！」の、純洋風な一日を過ごしました。

何時もの鳥の残酷焼き(我が家では今もこ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="images/20081225224511.jpg" target="_blank"><img src="images/20081225224511.jpg.200px.png" width="111" height="200" alt="" class="pict" /></a><br />
日付が変わり12月26日となりました。<br />
このページをご覧頂いている皆様はどのようなXmasを過ごされたでしょう。<br />
<br />
幸いにも自身は今年のXmas、午前中のみの仕事だった為、例年通り「この日ばかりは！」の、純洋風な一日を過ごしました。<br />
<br />
何時もの鳥の残酷焼き(我が家では今もこう呼んでいます)やクラッカーにチーズ、シャンパンにピザetc…<br />
<br />
そして冒頭の写真のツリーに、<br />
<a href="images/20081225214131.jpg" target="_blank"><img src="images/20081225214131.jpg.200px.png" width="111" height="200" alt="" class="pict" /></a><br />
このようにテーブルにはキャンドル。<br />
<br />
見事にこの日ばかりは仏教徒であることを完全に忘れて、イベントを楽しみました。<br />
<br />
今年もどうにか家族三人で「聖なる夜(あまりに自身には似合わなすぎる言葉ですが…)」を過ごせたのですが、そろそろ息子も難しい年頃です。<br />
近い将来、親などに見向きもしなくなることでしょう。<br />
<br />
その息子のXmas presentは？と言いますと、<br />
『新しい携帯電話！』<br />
文句なしに却下しました。<br />
<br />
今の携帯が壊れた訳でもなく、機能に不満がある訳でもありません。<br />
何より、自身よりずっと新しい機種を使っていると言うのに…<br />
<br />
『何か他の物を』<br />
と言ったところ、<br />
『…考えておく』<br />
と言うことで、しばらく保留に。<br />
<br />
当たり前のことですが、扱いにくい年頃となったものです。<br />
とは言え、自身を振り返っても同じような時期は、全くもって親の言うことなどロクに聞く耳ももたなかった訳ですし、嫁に言わせりゃ、<br />
『あなたのあの時期に比べればずっとマシでしょ？』<br />
<br />
返す言葉もありません…<br />
<br />
<br />
話は変わりますが、先程までTVを観ていました。<br />
深夜の連続ドラマと言う不思議な形態でしたから、ご存知の方がどれだけいらっしゃるか解りませんが、『夢をかなえるゾウ』と言う番組の最終回です。<br />
<br />
深夜と言うことで、巷ではあまりTVをご覧になる時間ではないのでしょうが、自身にとってはまさに一番の活動時間。<br />
と言うことで、たまたま初回放送を観てしまい、それ以来欠かさず最終回まで。<br />
<br />
キャストも好きな方が多かった。<br />
と言うのも理由のひとつですが、同名の本をドラマ化した内容が心に残ったと申しますか、引っかかったのです。<br />
<br />
人から与えられることばかりを望み、自ら世界を変える事が出来ない主人公。<br />
像の顔をした神様・ガネーシャに与えられた日々の課題をこなすことで、自ら変わろうと言う意思を身につけていく。<br />
<br />
簡単にいえばこんな自己啓発ドラマです。<br />
<br />
その課題も何とも小さな事ばかり。<br />
「靴を磨け」「人を笑わせろ」etc<br />
<br />
上手く言えないのですが、やろうと思えば然程難しい事ではない。<br />
しかしそうした事こそ眉毛を釣り上げて日々ギスギスと過ごしていると、なかなか出来ない。<br />
<br />
自分自身に置き換えても、<br />
「な〜んだ、それ位」<br />
と思いつつ、よくよく考えると出来ない事が幾つも。<br />
<br />
「どうしてこうしてくれない！」<br />
と考えることはあっても、<br />
「自身がその人に何をしてこれたか？」<br />
と自問自答すれば、如何に自身が人に頼るばかりか？を痛感します。<br />
<br />
そんな事を考えさせられるドラマでした。<br />
<br />
自分自身の性格は、良く解っているつもりです。<br />
<br />
客観的に自身を見る能力に欠けています！<br />
違う意見の人の言うこと理解しようとする柔軟な姿勢が足りません！<br />
聴き下手です！<br />
人を敵や味方に勝手に判断しがちです！<br />
<br />
若いころに比べて多少なりとも丸くなった部分もあるのでしょうが、今年も沢山の課題を残して新しい年を迎えることになってしまいました。<br />
<br />
来年こそ一つでも違う自分自身に成長できるようになりたいものです。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-12-26T02:18:04+09:00</dc:date>
    <dc:creator>山本哲也</dc:creator>
    <dc:rights>山本哲也</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.noh-tetsuya.com/?eid=693261">
    <link>http://blog.noh-tetsuya.com/?eid=693261</link>
    <title>柚子湯と南瓜</title>
    <description>今日、協会大阪支部主催の「歳末助け合い協賛能」に出演させて頂きました。

この日の番組構成は午前・午後の二部制となっており、それぞれ能が三番に狂言一番、仕舞。
つまり一日に能が六番！と言う構成。

自身が子供の頃は、まだ家によっては五番立てで定期会をなさっていた...</description>
<content:encoded><![CDATA[
今日、協会大阪支部主催の「歳末助け合い協賛能」に出演させて頂きました。<br />
<br />
この日の番組構成は午前・午後の二部制となっており、それぞれ能が三番に狂言一番、仕舞。<br />
つまり一日に能が六番！と言う構成。<br />
<br />
自身が子供の頃は、まだ家によっては五番立てで定期会をなさっていたものです。<br />
<br />
しかし能楽師の減少やお客様のニーズもあってか、近年は一日に能が六番などと言うことは滅多にありません。<br />
<br />
で、自身は一部の初番「巴」の能を打たせていただいたのですが、AM10:00始め！！の、まさしくトップバッター。<br />
<br />
朝の10時から能を打つと言うのは何とも調子が狂うと申しますか…<br />
AM7:00には起きていたのですが、まだ何となく身体が眠っているようで。<br />
<br />
こんな言い訳に終始しているのは、二か所ほど手組を間違えてしまったからで…<br />
<br />
実は「巴」「熊坂」は大の苦手曲です！<br />
<br />
しっかり覚わっていなくて…と言うのじゃありません。<br />
謡はスラスラ謡える曲なのですが、どんな手組を打っていても何となくハマってしまうような…<br />
<br />
通常、我々は謡と手組を一緒に覚えますから謡が頭に出てくると必然的に手も動く！が当たり前なのですが、この二曲はとにかく駄目です。<br />
<br />
ご覧になる方が気づいたり、舞台上でご迷惑をかけるような間違い方はしないのですが、手組が入れ替わってしまったり…<br />
<br />
とにかく今日もやってしまいました。<br />
<br />
<br />
<br />
さて話は全く変わってしまいますが、今年は12月21日が「冬至」でした。<br />
言い伝えや習わし事が大好きな嫁が、<br />
『冬至と言えば柚子風呂と南瓜！』<br />
と言うことで、この両方を用意してくれたのですが…<br />
<br />
実は自身、この両方ともあまり得意ではありません。<br />
<br />
まず柚子は嫌いではないのですが、風呂の方が…<br />
決して風呂に入らないわけじゃありません。。。誤解のないように。<br />
自身は真冬でも「シャワー派」と言う事です。<br />
<br />
風呂が嫌いと言うより長く風呂に浸かるのが苦手で、つまり直ぐに「湯アタリ」してしまう訳で。<br />
<br />
よく1時間ぐらいお風呂に入る！なんて話を耳にしますが、全くもって信じられません。<br />
<br />
わが嫁なども世の女性と同じくお風呂好きで、温泉宿などに行こうものなら、<br />
『いったい何時まで入ってるんだ？』<br />
と言う位、出てこないのですが自身は全くの反対。<br />
まさしく「カラスの行水」<br />
<br />
そんなに長く入っていたら間違いなく「茹でダコ」状態です。<br />
<br />
もうひとつ、何もせずただ風呂にジッと浸かっている…<br />
元来せっかちな自身、こうした時間に耐えられないことも大きな要因でしょうか？<br />
<br />
とはいえせっかくの嫁の好意で用意頂いた「柚子湯」<br />
それに秋のシーズン半ばから、背中や肩甲骨のあたりに鈍い痛みが走っており、これはまさしく疲労でしょう。<br />
<br />
同世代の同業者に聞いても、<br />
『やっぱりお風呂にゆっくり浸かるのが一番疲れがとれる！』<br />
などと言われると、<br />
『ちょいと頑張ってみるかぁ！！』<br />
<br />
<br />
で、問題の風呂での暇つぶしですが、我が家には風呂で観れる防水TVなどと言う洒落たものもありませんし…<br />
これも嫁に勧められてお風呂で読書！に挑戦することに。<br />
<br />
さてこれも巷でよく聞くお風呂での過ごし方らしいのですが、皆さんいったいどうやって水と紙と言う合わせちゃいけないものを触れないようにするのでしょう？？？<br />
<br />
案の定と言いますか、自身が持って入った文庫本は…哀れフニャフニャになってしまいました。<br />
<br />
さて風呂上がりにはもう一つの苦手な物「南瓜」です。<br />
<br />
正確には南瓜そのものが嫌いなわけではなく、食事時に食卓に出る「炊いた南瓜」が大嫌いなのです。<br />
<br />
味が！と言うより、食事時に甘いものが出てくるのが生理的に許せない！と申しますか…<br />
<br />
とはいえこのページをご覧頂いている方はご存じのとおり、ケーキや和菓子などのスイーツは大好物ですから、これも嫁に言わせると、<br />
『ただのワガママ！』<br />
<br />
…バッサリです。<br />
<br />
そんな嫁は当然よく解っていますから南瓜と言ってもいただいたのは「南瓜のプリン」<br />
とってもおいしく頂きました。<br />
<br />
何だか間違っているような気がする？<br />
いえいえ、気のものですから『良し！』としましょう。
]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-12-24T02:13:02+09:00</dc:date>
    <dc:creator>山本哲也</dc:creator>
    <dc:rights>山本哲也</dc:rights>
  </item>

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    <title>年越しの最終関門</title>
    <description>本日、『大槻能楽堂自主公演』に出演させていただきました。

そう、このブログをまたしてもご無沙汰してしまったのは、本日勤めました新作能『夢浮橋』で…つまり切羽詰まっていたのです。

実は以前にも一度比叡山で打たせていただいたのですが、その時はダイジェスト版と申...</description>
<content:encoded><![CDATA[
本日、『大槻能楽堂自主公演』に出演させていただきました。<br />
<br />
そう、このブログをまたしてもご無沙汰してしまったのは、本日勤めました新作能『夢浮橋』で…つまり切羽詰まっていたのです。<br />
<br />
実は以前にも一度比叡山で打たせていただいたのですが、その時はダイジェスト版と申しますか…<br />
それに見本でさせていただいたもので…<br />
<br />
あらためてしっかり覚えこもうとすると、まぁ〜沢山打つ所がある事！！<br />
それでも今日の演能前、この能を作られた瀬戸内寂聴さんによると、<br />
『電話帳ぐらいのものが、最終的には往復葉書位の量になってしまいました』<br />
との事。<br />
<br />
それだけ能の表現と言うのは、幾つものテーマを扱えないと言うことでしょうけれども、その往復葉書でもこれだけ苦労するのに、原曲のままだったら…考えただけでもゾッとします。<br />
<br />
『どうしてこの年末に…』<br />
なんて愚痴の一つも言いたくなりましたが、全てはもう少し早く準備しなかった自身の責任。<br />
これをしっかり勤めなきゃ新年を迎えられない！と、寝ずに頑張ったおかげか、何とかNO−MISSで勤めることができました。<br />
<br />
それにしても今日の大槻能楽堂は、大変でした。<br />
何せ、お客様が超・超・超満員！<br />
<br />
今年最後の自主公演、演目は話題の新作『夢浮橋』、梅若六郎師をはじめ豪華キャスト、そして前記のとおり瀬戸内寂聴さんまでお見えになってお話まで聴ける…<br />
能楽ファンにとってはクリスマスプレゼントとお年玉が一度に来たようなものでしょう。<br />
<br />
舞台の上からも緊張感と共に、満員のお客様の前で勤める事が出来る嬉しさを噛みしめながら。。。<br />
<br />
TTRでの舞台でもいつも感じる事なのですが、あらためてお客様ってホントに大切なんだな〜と。<br />
<br />
我々も人間ですから、どんな舞台でも全力で！は当然ですが、やはり満員のお客様に囲まれての舞台は別のアドレナリンが出ると言いましょうか。<br />
<br />
更にそのお客様の集中力の高さが、舞台上の我々に突き刺さると、<br />
(時として舞台上に居て、本当にこう表現するのがふさわしいように感じるのです)<br />
頭の中でビリビリ音を立てて緊張感が高まるのです。<br />
<br />
ひょっとしたらこの感覚を味わいたいが為に、舞台に出ているのかもしれません。<br />
<br />
<br />
<br />
早いもので、今年の舞台も毎年恒例の『歳末助け合い協賛能』と『養成会』のみとなりました。<br />
<br />
何となく振り返ってみると、今年の特に秋はよく頑張ったのではないか？と。<br />
<br />
別に納得のいく舞台を勤めれている訳じゃありませんし、舞台を勤めれば勤める程悩みも課題もどんどん浮き彫りになるような苦しさも…<br />
<br />
すこし落ち着いたら、あらためてじっくり思い返してみようと思います。
]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-12-21T00:00:21+09:00</dc:date>
    <dc:creator>山本哲也</dc:creator>
    <dc:rights>山本哲也</dc:rights>
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    <title>全開で全壊…</title>
    <description>先週の金曜日、名古屋で催された『名古屋御前能』に出演させていただきました。

名古屋城のお堀の能楽堂へは、名古屋駅からTAXIで10分ほど。
しかし何時来ても羨ましくなるほど立派な能楽堂です。

広大な敷地の贅沢で落ち着いた外観。
能楽堂には立派なレストランもあり、もち...</description>
<content:encoded><![CDATA[
先週の金曜日、名古屋で催された『名古屋御前能』に出演させていただきました。<br />
<br />
名古屋城のお堀の能楽堂へは、名古屋駅からTAXIで10分ほど。<br />
しかし何時来ても羨ましくなるほど立派な能楽堂です。<br />
<br />
広大な敷地の贅沢で落ち着いた外観。<br />
能楽堂には立派なレストランもあり、もちろん舞台も立派です。<br />
<br />
自身の個人的な意見ですが、能のような芸術には、こうしたプレミアム感と申しますか、特別な場所と言う景色が必要な気がします。<br />
<br />
別にお客様に「余所行き」な格好で来てください！と言う訳じゃありません。<br />
ただ、こうしたプレミアム感があるが故に、必然的に襟を正したり背筋が伸びると言ったことは誰でもあると思うのです。<br />
<br />
フォークやナイフが沢山並んだレストランで、近くのファミレスのように縦膝で食事をする人はいない筈です。<br />
<br />
勿論何処に居ても縦膝で…は許されるはずもないですし、自身は気の張るレストランはあまり得意ではありませんが…<br />
<br />
実際に、この日の名古屋のお客様も、素晴らしい鑑賞態度で気持ちよい舞台でした。<br />
<br />
この日は二部制で、昼公演は狂言「末広がり」のアシライと半能「石橋」を。<br />
そして夜の部では舞囃子「安宅・滝流」を打たせていただきました。<br />
<br />
ひじょうに魅力的なキャストと、演目ですから当然と言えば当然なのでしょうが、どちらの公演も700人近いお客様の超満員！<br />
<br />
<br />
ひと頃、経済では名古屋の一人勝ち！などと、よくメディアで報じられていましたが、そうした事も関係があるのでしょうか？<br />
それとも、TV局主催の公演でしたから広報活動がしっかりしているのでしょうか？<br />
<br />
いずれにしても能に限らず、ここ数年関西では様々な芸能やお芝居のチケットが売れなくなっている、と聞きます。<br />
そうした暗い話題ばかり聞いている側からは、なんとも羨ましい話です。<br />
<br />
と、同時に魅力的な催しを作り、しっかりした広報活動さえ出来れば、能をご覧頂けるお客様は、まだまだ沢山いらっしゃる！と言うことを再確認して嬉しくもあった日でした。<br />
<br />
そして一日飛んで、昨日日曜日。<br />
自身が指導している関西大学能楽部の学生たちの発表会「関大能」へ。<br />
<br />
地謡の稽古など、夏を過ぎてから本当にペースアップして頑張ってきた成果を披露するこの日。<br />
結果は涙あり笑いありの悲喜交々。<br />
<br />
ただ、申し合わせ終了後に自身が彼等に言った、<br />
『上手い下手じゃなく、誰もが真剣に全力で舞台に臨む事！』<br />
は花丸100点だったように思います。<br />
あとはこの日ですべてが終わったわけではなく、悔しい思いも含め、全て翌年以降に生かしてくれることが大切です。<br />
<br />
さて「関大能」が終わった後は、例年恒例の打ち上げとなり、二次会はこれまた恒例の「カラオケ」<br />
<br />
自身カラオケボックスへは全く行く事はありません。<br />
まず、ブームになったのが自身20代の頃でしょうか？(今や日本の文化の一つでしょうか？)<br />
その波に完全に乗り遅れてしまったのが理由の一つ。<br />
そして、熱唱して人様の関心も感動もさせる程の歌唱力も持ち合わせていない、これが二つ目の理由。<br />
何より２〜３人で行って他の方が歌っている時に何をすべきか？正直に申しますと気詰まりになるのが最大の理由。<br />
<br />
しかしこのように広い部屋で大勢は大好きです。<br />
若い連中の歌う歌はチンプンカンプン？？ですが、ヨワイ四十を過ぎたオジサンも負けないように(むしろ率先して？)頑張りました。<br />
<br />
と書きますと、いかにも無理やりっぽいですが元来お祭り好きの血が…<br />
ここ数年はコスプレこそしませんが、司会業もダンサーも…<br />
一番楽しんだの自身だったでしょうか？<br />
<br />
おかげで、帰りのTAXIでドッ！と疲れが…<br />
そろそろ無理が利かないようです。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-12-16T00:24:18+09:00</dc:date>
    <dc:creator>山本哲也</dc:creator>
    <dc:rights>山本哲也</dc:rights>
  </item>

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    <title>走れ！黒豆号！！</title>
    <description>数日前からいよいよ本格的な寒さとなりました。
以前から言っている通り、自身あれだけ汗っかきにもかかわらず、暑い季節は大好きで、対する寒さにはからっきしです。

朝起きた時点での気温如何でその日のテンションが変ってしまうほど…
と言えば、どれほどか？お解かりいた...</description>
<content:encoded><![CDATA[
数日前からいよいよ本格的な寒さとなりました。<br />
以前から言っている通り、自身あれだけ汗っかきにもかかわらず、暑い季節は大好きで、対する寒さにはからっきしです。<br />
<br />
朝起きた時点での気温如何でその日のテンションが変ってしまうほど…<br />
と言えば、どれほどか？お解かりいただけると思います。<br />
<br />
で、昨日までの寒さには本当に凹んでいたのですが、今日は天気こそ曇りですが、昨日までと比べかなり暖かく、助かりました。<br />
<br />
今日も黒豆号で姫路へ。<br />
前回にも書きましたが、このところ大車輪(実際は小さなタイヤですが…)の活躍で、気がつけば走行距離も60000KM間近！<br />
<br />
実は来年春に二度目の車検となります。<br />
ここで察しがよい方なら<br />
『また山本の病気が始まった！』<br />
とお気づきでしょう。<br />
<br />
そう！つまり愛車の買換えです。<br />
この前からそろそろ…などと、よからぬ画策をしていたのです。<br />
<br />
で、忙しい合間を縫って、いろんな車のディーラーに赴いてはカタログ集め。<br />
この至福の時を楽しみまくっていたのですが、どうにもピン！ときません。<br />
<br />
『今度はもう少し静かで…広くて…安楽な…でも遊び心のある車に…』<br />
と思っていろいろ候補車を考えるのですが、広・静・安までの車は幾らでもあるのに…<br />
最後の『遊び心』で大方の候補車は脱落します。<br />
<br />
この『遊び心』、車が特別好きでない、即ち移動手段として以外に必要性を感じない方にとっては、全く意味のないものなのですが、心底車好きを自認している自身にとっては、むしろ最も大切な条件です。<br />
<br />
<br />
自身にとっては大切な移動手段では片付けられない大切な空間です。<br />
<br />
当たり前に4枚ドアが付いていて荷物も人も乗せれる。<br />
ついでにパワーもそこそこ。<br />
こうした俗に言う『良い車』は日本車にこれでもかっ！って言う位あるのですが…<br />
<br />
そんな理由から、これまでは主に輸入車ばかり乗り継いできましたが、昨今の業界再編の波は自動車メーカーにも押し寄せています。<br />
違うメーカーでも基本的なシャーシーやエンジンを共有している車も多く、輸入車と言っても、なんだか『骨抜き』になっているような気がして…<br />
<br />
それに今の自身の年齢が一番中途半端なのではないか？？？<br />
と言うのも、あまりオチャラケタ車に乗る歳でもありませんし、かと言って大きなセダンに乗るのも…<br />
<br />
もうひとつ大きな理由ですが、今の日本車は相も変わらずミニバンばかり。<br />
我が家は3人家族ですし、普段一人でウロウロすることも多い自身にとっては、それだけで何となくエコ意識に反するような気がします。<br />
<br />
で、結局今では、このまま車検を受けしっかり健康診断していただこうか？<br />
に傾きつつあります。<br />
<br />
確かに人も荷物も載りませんし、騒々しくて…<br />
それでもこれだっ！なんて思う車が思い浮かばなかったと言うことは、結構気に入っているんじゃ？？<br />
<br />
何より小さい！と言うだけで、何となくエコっぽいのでは？<br />
と言うのも、これだけエコが叫ばれ、なおかつこの夏突然降って湧いたガソリン価格の高騰。<br />
あれはいったい何だったのでしょう？<br />
ハイオクが200円！なんて言っていたのに今や120円台です…<br />
<br />
そんな折、車で出かけることすら何となく憚られるような世論が巻き起こっていた時の罪悪感も、多少なりとも薄かったような。<br />
そして何よりほかの条件は全くもって赤点ですが、こと『遊び心』に関しては、抜群の点数を叩き出すのですから！<br />
<br />
どうやらもう少し黒豆号との生活が続きそうです。
]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-12-09T23:37:43+09:00</dc:date>
    <dc:creator>山本哲也</dc:creator>
    <dc:rights>山本哲也</dc:rights>
  </item>

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    <link>http://blog.noh-tetsuya.com/?eid=690307</link>
    <title>『道成寺』＆『清経・音取』</title>
    <description>今日は日曜日…と言うのに自身は完全OFF。
昨日同業者たちに聞いたところでは、結構今日は忙しい日だそうで…
少々複雑な思いもありますが、疲れも溜まっていたことですし良し！としましょう。

さて金曜・土曜と続けて裃を着せていただき、重い曲を打たせていただきました。
...</description>
<content:encoded><![CDATA[
今日は日曜日…と言うのに自身は完全OFF。<br />
昨日同業者たちに聞いたところでは、結構今日は忙しい日だそうで…<br />
少々複雑な思いもありますが、疲れも溜まっていたことですし良し！としましょう。<br />
<br />
さて金曜・土曜と続けて裃を着せていただき、重い曲を打たせていただきました。<br />
金曜は『四日市能』で『道成寺』、そして土曜は『梅若会別会能』で『清経・恋之音取』。<br />
<br />
まずは金曜ですが会場である四日市市民会館までは悩んだ挙句、黒豆号の出動とあいなりました。<br />
と、言うのも新幹線で名古屋まで出て…又は大阪難波から近鉄で…<br />
どちらも結構な時間がかかります。<br />
<br />
それも勿論でしたが、四日市と言えば開通以来まだ一度も走ったことのない『新名神』を走れば抜群に早く着くのでは？<br />
その『新名神』への興味の方が勝ったというのが決定打！<br />
<br />
で、我が家を出発して走りなれた名神高速道をひた走り、京都を越え草津のICからいよいよ新名神へ。<br />
<br />
驚きました！<br />
勿論出来たばかりですから、舗装も綺麗なのですが、かなり考えて作ってあるのでしょう。<br />
とにかくカーブが少なくて走り易い！<br />
<br />
走行している車も少ないのですが、皆名神高速道路より二割がた速いペースです。<br />
<br />
流れに身を任せアッ！と言う間に到着。<br />
何と１時間１５分ほどで着いてしまいました。<br />
<br />
さて、『四日市市民会館』は当然の事ながら、能楽堂ではありません。<br />
常設の舞台でないところでの『道成寺』は非常に珍しいことです。<br />
と申しますのも、ご存知の通り『鐘』を吊るし、その鐘を落とす訳ですから唯でさえリスクがある能です。<br />
<br />
能・道成寺でのハプニングは即、事故に繋がる訳でシテ方の皆さんは早くから会場入りして、何度も鐘を落とすテストをなさったようです。<br />
また、この催しに深く係わっておられる藤田六郎兵衛師も、楽屋でそのことを随分心配なさっておられました。<br />
<br />
心配と言えば鐘のことだけではありません。<br />
囃子方にとってもホール毎に調子[音色]が違うわけですし、道成寺と言えば小鼓の非常に重い習い『乱拍子』があります。<br />
相方・成田君も随分普段よりナーバスになっていました。<br />
<br />
その道成寺。<br />
人の心配している場合じゃありませんでした。<br />
「雨だから」と思って持ってきた薄めの革と、胴のマッチングが悪かった上に、なかなかスイートスポットを見つけられず。<br />
思うような調子が出ず……反省しています。<br />
<br />
後場に使った革がなかなか良かっただけに、前後を入れ替えて使えば…<br />
普段通り素直にチョイスすれば…後の祭りですね。<br />
<br />
しかし、心配していた事故もなく催しは無事終了。<br />
帰りは一人では寂しいので、ご近所住まいの山本博通さんを乗せ帰宅。<br />
<br />
そう言えば黒豆号、ここ最近は大活躍で、この一週間だけでも姫路の往復に淡路島往復、そして四日市の往復。<br />
500KMオーバーの走行距離はちょっとしたものです。<br />
<br />
翌日・土曜は『清経・音取』<br />
こちらは思い習いですが、大変ポピュラーな演目ですから無事に。<br />
それよりも、もう一番。<br />
父が勤めさせて頂いた『三輪・誓納』が、大変です。<br />
<br />
父も3度目と言うことで、自身も拝見するのすら初めてですから、始まる前の楽屋内も面白い光景が。<br />
<br />
勤められるのは関西の重鎮ばかり、そしてシテは梅若六郎師だというのに、皆して『あーでもない、こーでもない』と、すり合わせ作業に余念がありません。<br />
<br />
後見しながらの印象…<br />
こりゃ難しい！が率直な感想で、特に舞『神楽』はあまりに複雑すぎて、正直なところ手組の意味など全く理解できませんでした。<br />
<br />
帰宅後は、見聞きしたものを忘れないように書き記して。<br />
そしてこうした時にはありがたい、文明の利器『DVD』を調達しました。<br />
御正月の暇な間に、ゆっくりお客様目線で拝見して少しでも理解できるよう研究します。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-12-08T01:56:29+09:00</dc:date>
    <dc:creator>山本哲也</dc:creator>
    <dc:rights>山本哲也</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.noh-tetsuya.com/?eid=689476">
    <link>http://blog.noh-tetsuya.com/?eid=689476</link>
    <title>玉葱ラーメン？？</title>
    <description>今日は学校公演で、淡路島へ。

AM10:30に愛車「黒豆号」に乗り込み出発。
平日の通勤時間外ですから何ともスムーズに。
別に飛ばした訳でもないのに30分余りで明石海峡大橋を渡ってしまいました。

いやはや…こうして考えると、遠く思っている淡路島って大阪市内の各能楽堂に...</description>
<content:encoded><![CDATA[
今日は学校公演で、淡路島へ。<br />
<br />
AM10:30に愛車「黒豆号」に乗り込み出発。<br />
平日の通勤時間外ですから何ともスムーズに。<br />
別に飛ばした訳でもないのに30分余りで明石海峡大橋を渡ってしまいました。<br />
<br />
いやはや…こうして考えると、遠く思っている淡路島って大阪市内の各能楽堂に行くよりウン！と早いんですね。<br />
<br />
で、淡路島のSAで時間つぶしに早めの昼食＆休憩です。<br />
しかしこの日は天気もよくSAから見る明石海峡大橋もくっきり！<br />
しかし写真はピンボケ…<br />
<a href="images/200812031115000.jpg" target="_blank"><img src="images/200812031115000.jpg.300px.png" width="300" height="225" alt="" class="pict" /></a><br />
<br />
昼食は…何時もこのSAで気になるメニューが！<br />
淡路島と言えば「玉葱」<br />
そうメニューにも「玉葱カレー」や「玉葱ラーメン」なるものが！？<br />
<br />
しかしこの日も一歩が踏み出せなかった自身の昼食は「味噌ラーメン」<br />
だって…玉葱が丸ごと一個ド〜ン！なんてことだったら大変じゃないですか…<br />
<br />
で、到着したのが本日の会場「東浦文化館」にある、その名も「サンシャインホール！」<br />
<br />
とは言えまだ開演時間には1時間半以上あります。<br />
海の直ぐ傍なので革の用意をしてちょいと散歩に。<br />
すると…なんだこりゃ？<br />
<a href="images/200812031226000.jpg" target="_blank"><img src="images/200812031226000.jpg.300px.png" width="300" height="225" alt="" class="pict" /></a><br />
どうやら海へ流れる川を渡る歩道橋と言いますか、橋のようなのですが…<br />
ずいぶん立派な橋で、行ってみると誰でも渡れます。<br />
<br />
で、この橋の上にも行ってみたのですが東浦の景色も抜群！<br />
さっきも言ったように天気も良く空が澄んでいますから、対岸(多分和歌山あたりだと思うのですが・・・)もばっちり！<br />
絶景でした。<br />
<br />
さて今回の学校公演は地元の中学生対象です。<br />
聞くところによると本日2学期の期末テストが終わって、その足で来てくれているそうです。<br />
<br />
いやはや眠い目をこすって勉強して睡眠不足で「能」ですから、始まって5分も経たない内に…ZZZじゃないの？<br />
そう言えば我が家の息子も今日がテスト最終日とか言っていましたっけ？<br />
<br />
って事で、オープニングからしっかり目を覚ましていただこうと「神舞」の演奏。<br />
そこからは今回のナビゲーター観世流・上田拓司さんのお話や実演を交えて進められます。<br />
<br />
途中ご当地ソング「淡路」の1節を生徒に謡っていただいたり。<br />
心配は取り越し苦労だったようで、皆さん集中して聴いてくれていました。<br />
<br />
最後に「淡路」の半能をご覧いただき無事終了！<br />
<br />
帰りは笛方S藤君を最寄りの駅まで送ってあげることにしたのですが、二人して小腹が空いて…<br />
結局行きと同じ淡路SAに。<br />
<br />
さて今度は何を食べようか？？<br />
などと思っていたら、チャレンジ精神旺盛な？S藤君は迷わず、<br />
『生葱ラーメン！』<br />
<br />
さて興味深々で待つこと数分。<br />
出てきた玉葱ラーメンなるものは、予想に反してごく普通に見えます。<br />
確かに上には玉葱のチップが乗っていますが…<br />
<br />
S藤君がかき混ぜると中にはスライスした玉葱が！<br />
なるほど！！<br />
考えてみりゃ丸ごと1個なんて入っているはずありませんよね〜<br />
<br />
で、S藤君が一口食すと…<br />
『あ！これ美味い！！』<br />
舌の肥えた？S藤評論家によると玉葱の甘味が巧く出ているのだとか。<br />
<br />
しまった〜<br />
次回はぜひ『玉葱ラーメン』に挑戦したいと思います！
]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-12-04T00:55:50+09:00</dc:date>
    <dc:creator>山本哲也</dc:creator>
    <dc:rights>山本哲也</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.noh-tetsuya.com/?eid=688868">
    <link>http://blog.noh-tetsuya.com/?eid=688868</link>
    <title>誇りと驕り…</title>
    <description>金曜日の話から。
『伝統芸能ナイト』等、いつもチャレンジグな催しで非常に元気な山本能楽堂の企画公演。
その名も『船弁慶三体』！

講談師･旭堂南青さんをナビゲーターに能『船弁慶』、文楽『義経千本桜』、そして落語『船弁慶』を、一つの公演で纏めてご覧いただくと言う...</description>
<content:encoded><![CDATA[
金曜日の話から。<br />
『伝統芸能ナイト』等、いつもチャレンジグな催しで非常に元気な山本能楽堂の企画公演。<br />
その名も『船弁慶三体』！<br />
<br />
講談師･旭堂南青さんをナビゲーターに能『船弁慶』、文楽『義経千本桜』、そして落語『船弁慶』を、一つの公演で纏めてご覧いただくと言う、力の入る企画です。<br />
<br />
何が力が入るか？と申しますと、譬えは悪いですが『異種格闘技戦』的な世界と申しますか…<br />
一緒に舞台に立つわけではありませんが、互いに恥ずかしい舞台は勤めれませんし、やはりお客様の反応も気になります。<br />
<br />
今回は能がトップバッターです。<br />
後場の半能でしたが切能らしく力と気を意識して。<br />
しかし思うように調子が…と言うのもこのような魅力的な催しですから、広い！とは言えない山本能楽堂にお客様は満員！<br />
相棒も言っていましたが、とにかく調子(音)が詰まる！<br />
とは言え、ここは能楽堂。<br />
云わばホームゲームですからこれは言い訳にしかなりませんね。<br />
<br />
能の終了後は、サッと着替えて見所に回って後の二演目を拝見することに。<br />
<br />
文楽『義経千本桜』は、普段文楽劇場等では見る事の出来ない人形遣い・吉田玉女さんの足元を、非常荷興味深く拝見しました。<br />
人形の動きと同化するかの如く…いやぁ面白い！<br />
また個人的にも交流のある三味線・竹澤宗助さんの太棹の音色にも、興味深々です。<br />
この日は雨だったのですが、太棹も湿気を含んでか？少し湿った調子に聞こえます。<br />
後で聞いた話ですと、やはり三味線も気温や湿度の影響を敏感に受ける楽器だそうです。<br />
<br />
最後に拝見した落語『船弁慶』<br />
恥ずかしながら、落語に同名の演目があることすら知らず、また桂宗助さんの落語を拝見するのも初めてです。<br />
すると楽屋に、これも能楽通として頻繁にお目にかかる(いつ落語しているの？と思うほどです。)桂吉坊君が。<br />
何と！この日は落語囃子で太鼓を打ちに来たのだとか。<br />
<br />
自身如きが言うのも何ですが、桂宗助さんの落語。<br />
柔らかくして非常に聞き取りやすい言葉。<br />
どちらかと言うと上方落語は前のめりの語り口の方が多いように思いますが、そうした世界の良さとはまた違うアプローチが耳に心地よくて。<br />
<br />
そう言えば、お囃子もやはり『生』はいいです。<br />
吉坊君の太鼓の演奏も、いやはや驚きました。<br />
<br />
そうそう！<br />
いつ落語を？なんて失礼なことを言ってしまいましたが、『繁盛亭』の賞を受賞なさったそうで、しっかり本業も頑張っていらっしゃいます(笑)<br />
<br />
催し終了後、近くの居酒屋さんで打ち上げを。<br />
普段話を聞く機会の少ない方との話は興味深いものばかりでした。<br />
<br />
翌土曜日は京都での『井上同門定期能』へ。<br />
初番の能『通小町』を勤めさせていただきました。<br />
<br />
さて今の京都と言えば紅葉のシーズン終盤！<br />
車での出勤は自殺行為！なのは明白ですから、電車で出発です。<br />
<br />
10時前に楽屋入り…逆算して8時過ぎの電車に。<br />
梅田駅から京都行の電車に乗ったのが8時45分頃だったでしょうか？<br />
<br />
うーんんんん…<br />
観光地京都を舐めてはいけません。<br />
この時間だというのに電車は超満員！<br />
京都駅から乗ったTAXIの運転手さんも、<br />
『今日あたりが紅葉の最後でしょうから、頑張りまっせ！！』<br />
<br />
その『通小町』ですが、一つミスを…反省です。<br />
<br />
この日はお昼には舞台が終わり、大阪に戻ることに。<br />
大槻能楽堂での『正陽会』に父が出演させていただいているので、その後見に。<br />
<br />
何時ものように京都観世会館から徒歩で、この日は京阪電車『三条駅』へ。<br />
滅多に乗ることのない京阪電車にはじめはキョロキョロ。<br />
しかし朝が早かったせいか、ほどなく爆睡…ZZZ<br />
<br />
父が勤める能『正尊』の後見をして。<br />
しかしこのところの父は非常に元気です。<br />
口では「しんどい！」を連発していますが、これだけ連戦続きでもリタイアすることなく舞台へ行ってくれているのは嬉しい限りです。<br />
どうやら父も12月に入ると一段落のようですし、今年はよく頑張ってくれました。<br />
<br />
その晩は『正陽会』の宴席に父共々お邪魔することに。<br />
『ブリしゃぶ』なるものを御馳走になることに。<br />
薄く切ったブリの切り身に葱を巻いてシャブシャブ。<br />
いいものです。<br />
<br />
しかし案の定と申しますか、酒を一滴も飲めない父は、自身のテーブルより先に始まっていたお鍋をひとしきり食して、おにぎりまでサッサと食べて、<br />
「じゃそろそろ失礼しよか！」<br />
<br />
あの〜僕はまだ二口三口しか食べていないし、この後はうどんがあるって…<br />
いつも父はこの調子です。<br />
酒が飲めないせいか、間がもたなくて…<br />
後ろ髪ひかれる思いで帰途に。<br />
<br />
そして今日、同流小鼓方・久田師の御社中発表会に。<br />
いやはや番組の立派なこと！<br />
始まるのが9時前ですが、いったい何時に終わるのでしょうか？って言う位の番数です。<br />
<br />
どなたも熱演でお客様も沢山お越しになっており盛会でした。<br />
ただし、少々おかんむりです。<br />
<br />
こうした場で申し上げるような事ではありませんから、詳しくは申し上げません。<br />
ただ自身が申すのも何ですが、玄人として果たすべき責任を全く理解していない者が、あろうことか御社中にご迷惑をかけるような事は恥ずかしい限りです。<br />
<br />
人間誰しも間違いを犯します。<br />
が、間違いを犯したならきちんと詫びるべきです。<br />
<br />
自身にとっても他人事ではないのですが、能楽師として生活をさせていただく中で、「誇り」が「驕り」になってはいないでしょうか？<br />
<br />
先ほどの文楽の方や、落語家の方との話の中でも、能や能役者に対して敬意をもって接してくださいます。<br />
それは自身程度の者に対してもです。<br />
<br />
しかしその尊敬の念は、『能』そのものや名人であり人格者であった『先人』が、作ってくださったものです。<br />
そうした評価の上に胡坐をかいている我々の世代は、後々「裸の王様」にしか成り得ません。<br />
<br />
この日の為に一生懸命稽古を重ねてこられた社中の皆様に対して、申し訳ない気持で一杯の後味の悪さが残ります…<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-12-01T01:22:21+09:00</dc:date>
    <dc:creator>山本哲也</dc:creator>
    <dc:rights>山本哲也</dc:rights>
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    <title>老後の楽しみ？</title>
    <description>先週の三連休で秋のシーズンも一段落。
昨日・今日はいずれも稽古日で、比較的ゆとりある生活と申しますか…

あまり意識している訳ではないのですが、やはり舞台の多い時期はプレッシャーを感じているのでしょうか？
何となくストレスから解放されたような気がします。

昨日は...</description>
<content:encoded><![CDATA[
先週の三連休で秋のシーズンも一段落。<br />
昨日・今日はいずれも稽古日で、比較的ゆとりある生活と申しますか…<br />
<br />
あまり意識している訳ではないのですが、やはり舞台の多い時期はプレッシャーを感じているのでしょうか？<br />
何となくストレスから解放されたような気がします。<br />
<br />
昨日はなかなか行けず伸び放題だった髪の毛を稽古帰りに散髪に。<br />
床に落ちる髪の毛が、見る度に白髪の比率が多くなっているように感じるのですが…何はともあれさっぱりと。<br />
<br />
昨日は姫路への稽古だったのですが、山々の木々もすっかり秋の色となっていて、上手くもないのに<br />
「絵でも描きたいなぁ〜」<br />
などと思ってしまいました。<br />
<br />
実は自身、小学校の頃にかなり長い期間、絵を習っていました。<br />
一応油絵です。。。<br />
<br />
いつも言っていることですが、<br />
「暇になったら！」<br />
ばかりです。<br />
<br />
実際には舞台をリタイアしてからでないと無理なのは解っているのですが、ささやかな楽しみは色々。<br />
以前から言っている陶芸・絵画・ゆっくり海外旅行…etc<br />
<br />
冬になれば舞台も減るし可能では？<br />
大鼓方はこの冬にすべきことが色々。<br />
革の修理・指皮や手の平にあてるプロテクター作り・張り扇作り…etc<br />
これらを暇な時期に片付ける訳で…<br />
<br />
やはりリタイアしてからになりそうです。<br />
<br />
さてシーズンオフへ向け、御素人会等で一日に何番も打つことは少なくなりますが、明日から4日間舞台が続きます。<br />
ようやく腰の方も全く気にならなくなったことですし、もうひと踏ん張りです！！<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-11-27T00:15:35+09:00</dc:date>
    <dc:creator>山本哲也</dc:creator>
    <dc:rights>山本哲也</dc:rights>
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    <title>美味なるもの発見！</title>
    <description>連休の最終日は生憎の雨となってしまいました。
連戦続きの疲れがたまった身体にとっても辛い雨で、節々が痛みます。

今日は大槻能楽堂での浦田師社中発表会にお邪魔しました。
自身若いころからお世話になりっぱなしの浦田師傘寿祝賀会です。
残念ながらこの日、師は少々体調...</description>
<content:encoded><![CDATA[
連休の最終日は生憎の雨となってしまいました。<br />
連戦続きの疲れがたまった身体にとっても辛い雨で、節々が痛みます。<br />
<br />
今日は大槻能楽堂での浦田師社中発表会にお邪魔しました。<br />
自身若いころからお世話になりっぱなしの浦田師傘寿祝賀会です。<br />
残念ながらこの日、師は少々体調不良と言うことで、お越しにはならなかったのですが、皆さん『師が不在だからこそ…』と言った感じで、立派に舞台を勤められました。<br />
<br />
さて催し終了後、大阪のリーガロイヤルホテルでの宴席にお邪魔して、おいしい中華料理と紹興酒に舌鼓。<br />
<br />
しかしどうやら紹興酒を飲みすぎたのか？はたまた疲れがたまっているせいで何時もより廻りが早いのか？<br />
ヘベレケでの帰宅となってしまいました。<br />
<br />
本日の催しにうかがって、又もや新たな戦利品を！<br />
甘党を自負している自身ですが、この日の『お配り物』の中に美味なるお菓子が！<br />
聞けばかなり有名なお店だそうですが、『香梅堂』と言うお店の『鈴餅』と言うお菓子。<br />
<br />
一見何の変哲もない、夜店などで売っているベビーカステラのようなのですが、可愛らしい鈴の形をしていて、ほのかにバターの香りがして甘さが丁度抜群なのです。<br />
<br />
食べやすい形ですし、ついつい手が伸びて夜中だと言うのに止まりません！<br />
『この糖分が全て吸収されてしまうのに…』<br />
解っていても勝つのは食い気…<br />
嫁に取り上げられるまでパクついてしまいました…
]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-11-25T03:31:07+09:00</dc:date>
    <dc:creator>山本哲也</dc:creator>
    <dc:rights>山本哲也</dc:rights>
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    <title>東京＆福岡</title>
    <description>やはりこの時期になると、なかなか筆が…いやキーボードが進みません。
腰の具合は、一旦快方に向かったのですが、3日ほど前の寒さでまたもや違和感が！
困ったものです…

さて巷では3連休のようで、楽しい旅行に出掛けておられる方も居られるのでしょうね〜

自身も先週末は東...</description>
<content:encoded><![CDATA[
やはりこの時期になると、なかなか筆が…いやキーボードが進みません。<br />
腰の具合は、一旦快方に向かったのですが、3日ほど前の寒さでまたもや違和感が！<br />
困ったものです…<br />
<br />
さて巷では3連休のようで、楽しい旅行に出掛けておられる方も居られるのでしょうね〜<br />
<br />
自身も先週末は東京へ、そして昨日は福岡に。<br />
と言ってももちろん舞台だったのですが…<br />
<br />
先週の土曜日、「大槻文蔵の会」を終えたその足で、空港へ。<br />
そのまま飛行機に乗って東京へ。<br />
翌日の「梅若会別会能」へお邪魔してきました。<br />
<br />
曲は「菊慈童・遊舞之舞」<br />
45分ほどの能です。<br />
実は依頼を頂戴した時点では、復曲能「鵜羽」だったのですが、演目が変わり上記の通り。<br />
<br />
いやはや素直に喜んでしまいました。<br />
とはいえ、わざわざ東京まで呼んでいただいて「菊慈童」ですから何となく申し訳ないやら…<br />
楽屋でも冷やかされまくっていました。<br />
<br />
その帰りの空港で、またもや悪い病気が…<br />
フラッと入った空港内の「ブルースカイショップ」で、またもや鞄を買ってしまいました。。。<br />
例によって「RIMOWA」です。<br />
<br />
申し合わせ等に着物だけが入るようなサイズを探していたのですが、丁度良いサイズのアタッシュケースがあったので、思わず…<br />
<br />
伊丹空港まで迎えに来ていた嫁が…<br />
「どうして行きより鞄が増えているの？？？」<br />
「いや…マイルが貯まっていたんで…」<br />
なんとも苦しい言い訳です。<br />
<br />
そんなわけで家に帰って数えてみると大小合計5個もの「RIMOWA」が。<br />
ちょっとしたお得意様です。<br />
いずれ「親亀の背中に…」状態にして写真におさめましょう。<br />
<br />
さて一昨日からは福岡へ。<br />
申し合わせの後には宴席で、「河豚」をごちそうになりました。<br />
九州での楽しみの一つは毎回申していますが、やはり「食」<br />
その後、何軒か飲み屋をハシゴして〆はやはり「豚骨ラーメン」<br />
寒さや腰の痛みにもめげず、しっかり食してきました。<br />
<br />
またもや帰ってからの体重増加が気になります。<br />
<br />
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]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-11-23T19:17:29+09:00</dc:date>
    <dc:creator>山本哲也</dc:creator>
    <dc:rights>山本哲也</dc:rights>
  </item>

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    <title>牛若丸が大活躍！</title>
    <description>ご心配おかけしました。
少々面食らってしまいましたが、腰の方はどうやら快方に向かっているようで、ようやく一人で足袋が履けるくらいには回復しました。

先週末の話を２回に分けて。

15日の土曜日、大槻能楽堂で催された「大槻文蔵の会」に出演させていただきました。

打た...</description>
<content:encoded><![CDATA[
ご心配おかけしました。<br />
少々面食らってしまいましたが、腰の方はどうやら快方に向かっているようで、ようやく一人で足袋が履けるくらいには回復しました。<br />
<br />
先週末の話を２回に分けて。<br />
<br />
15日の土曜日、大槻能楽堂で催された「大槻文蔵の会」に出演させていただきました。<br />
<br />
打たせていただいた演目は「烏帽子折(えぼしおり)」。<br />
これがなかなか遠〜い曲で、実は子方の大活躍する演目です。<br />
そんな事から「子方の卒業曲」なんて言われる程。<br />
非常に子方の負担が大きい能ですからそれほど頻繁に出る演目出はありません。<br />
<br />
今回、その子方を勤めたのが赤松裕一君、そしてシテは勿論大槻文蔵師。<br />
裕一君はなんだか可笑しな例えですが、言わずと知れた子方の大ベテラン！<br />
<br />
遠い曲だからと、心配気な我々をよそに、小さな大ベテランは余裕綽綽…<br />
恐れ入りました。<br />
<br />
彼の扮する牛若丸が大活躍するのですが、後シテである熊坂長範の手下と申しますか、彼等との切り組みのシーン、「翔(かけり)」の部分が一つの見どころになります。<br />
<br />
牛若丸がバッタバッタ！と切り捨てていくなんとも痛快なシーンなのですが、これが今回は非常に凝っていました。<br />
刀を持つ者、なぎなたを持つ者、そしてこの日は鎖鎌まで！<br />
<br />
面白かったのはその手下役を勤めるのも、自身とほとんど身長の変わらない梅若基徳君や、重量級上田大介君なども混じっていますから迫力満点！<br />
<br />
縦・横・大・小様々な役者が入り混じっていて、打ちながらも変化に富んだ<br />
切り組みを楽しく拝見しました。<br />
<br />
いや〜しかしそれだけ凝っているということは、この「翔」時間的にもかなりの大作です。<br />
基本的に「正尊」などでもそうなのですが、「翔」は「ツヅケ」と言う手を延々と打っています。<br />
さてこの日は一体幾つ「ツヅケ」を打った事やら…<br />
<br />
大変疲れましたが、自身も何とか無事に。<br />
情緒的な夢幻能も良いですが、こうしたスカッとする演目も良いものです。<br />
<br />
何よりもまさしく役どころである牛若丸そのままの、堂々と冷静沈着な裕一君に脱帽です。<br />
<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-11-18T02:59:39+09:00</dc:date>
    <dc:creator>山本哲也</dc:creator>
    <dc:rights>山本哲也</dc:rights>
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